20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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弘前市議会 2020-09-10 令和 2年第3回定例会(第4号 9月10日)

りんごに関しても、令和元年産からの高価格が今年産りんごわせ種取引に際しても、引き続き堅調な価格の出だしだとのことでした。  販売環境が好調な中ではありますが、8月以降の異常気象とも言える高温だったり、バケツをひっくり返したような豪雨の中でも、農作業は日々休むことなく続いております。しかしながら、現場から聞こえてくる声は一様に人手不足であります。

弘前市議会 2018-12-13 平成30年第4回定例会(第4号12月13日)

年産りんごわせ種からこれまでの販売状況は、他作物・他産地流通量減から販売環境はよく、またトキなど中生種輸出も好調とのことで、今後販売が本格化される年末の贈答用から、年明け後も引き続き安定した価格で推移することを期待したいところではございますが、きのうの日本農業新聞と東奥日報には、台湾輸出りんごから基準値未設定の農薬が検出されたり、12月上旬の大手7卸売市場価格が過去5年平均よりも1割も低い

弘前市議会 2014-12-11 平成26年第4回定例会(第4号12月11日)

その段階ではわせ種、中生種、その辺の出荷が注文があっても一部応えられないようなこともあるというふうに聞いてございます。  これからについても、年明けふじ初め本格化するわけですけれども、それについても希望する人数はなかなか確保されていないと。ハローワーク等に求人は出しているのですけれども、来ていただいてもすぐやめてしまう方が多いと、長続きしないというような悩みがそれぞれ皆さんあるようでございます。

弘前市議会 2013-03-06 平成25年第1回定例会(第3号 3月 6日)

りんご公園には、現在65品種、約1,300本のりんご栽培されておりますが、このうち黄色品種は、わせ種のきおう、中生種トキ、そしてシナノゴールド、星の金貨、晩生種ぐんま名月王林など13品種248本と、全体の約2割を占めております。  黄色品種は、生産者高齢化などを背景に着色管理が容易でつくりやすいことから、主力王林を除き、近年、栽培面積が急増している状況にあります。  

弘前市議会 2012-12-05 平成24年第4回定例会(第3号12月 5日)

昨年、23年産りんごは、記録的不作ということも手伝って、本年産わせ種のスタートはすこぶるよいものでありました。  ところが、9月15日から市場環境は一変、わせ種後半から中生種販売は、まれに見る安値に見舞われました。とりわけ、トキを含む黄色品種価格の低迷は大変な状況であります。これから販売が本格化するふじを初めとする晩生種の行方が心配となります。  

弘前市議会 2012-12-04 平成24年第4回定例会(第2号12月 4日)

りんご生産者は、労働力に合わせた栽培体系を余儀なくされているのが現状で、わせ種、中生種晩生種品種バランスを変えたり、着色管理労力が集中する時期に、きおう、トキシナノゴールドなど黄色品種を取り入れたり、また葉とらずりんご栽培に踏み切ったりなど試行錯誤しているものの、一向に労力の改善になっていないのが現状であります。  

弘前市議会 2012-09-14 平成24年第3回定例会(第5号 9月14日)

りんご園では、今、わせ種つがるの収穫が始まっております。今年ほど収穫に至るまでの道のりが長いと感じた年はなかったのではないでしょうか。冬は豪雪による枝折れ、春は霜によるりんごカラマツ被害、夏は高温による着色のおくれややけといったたくさんの試練を乗り越えての収穫です。所得につながる出来秋になることを祈らずにはいられません。  昨年の異常なまでの不作は、一昨年の猛暑が原因の一つと言われております。

弘前市議会 2011-03-10 平成23年第1回定例会(第4号 3月10日)

22年産りんご販売については、わせ種、中生種販売環境とは異なり、晩生種販売は厳しい状況が続いております。正月明け今日まで、ますます状況がひどくなってきております。  正直、市長、汗を流し農家のために頑張ってやってくれていると思っております。今回のトップセールスの結果と反応についてお知らせを願います。  (4)TPP・EPAに伴う病害虫問題についての質問であります。  

弘前市議会 2010-12-07 平成22年第4回定例会(第2号12月 7日)

わせ種のつがるについては、前年に比べ横径縦径ともに小さくなったことや、トキわせふじなどへの品種更新が進んでいることから、収量は2割程度の減少となりました。主力品種であるふじについては、前年に比べ小玉傾向となり、また、つる割れについては、園地によって差はあるものの県全体で8.8%と昨年より4.9%低い発生率となっています。  

弘前市議会 2009-09-10 平成21年第3回定例会(第4号 9月10日)

わせ種の嶽きみが既に販売されていましたが、押しなべて小ぶりであり、中には例年並みのふっくらと太ったものもありましたが、その収穫量は少ないとのことでした。数件の生産者に聞き取りしましたが、7月の強風と長雨、日照不足により、ことしの収穫は4割から5割の減収、また、7割の減収という方もいらっしゃいました。場所によっては収穫が見込めないことから、その畑全体をすき込むしかないところもあるようです。  

弘前市議会 2009-09-09 平成21年第3回定例会(第3号 9月 9日)

代表的なりんご品種における平成21年産掛金単価を挙げますと、暴風雨一点方式では、半相殺方式及び樹園地単位方式賦課金を含めたりんご100箱当たりの掛金単価は、わせ種のつがるが3,000円及び2,415円。中生種のジョナゴールドが4,756円及び3,553円。晩生種ふじが5,733円及び4,302円となっております。  

弘前市議会 2008-09-09 平成20年第3回定例会(第2号 9月 9日)

わせ種つがるなどの収穫が始まり、りんご協会は、被害果実に対しひょう太君と名づけ販売するとしております。相馬市長も、スーパーで被害りんご販売に顔を見せるなど、販売に積極的と報道されております。  そこで、お聞きします。  被害りんご販売支援に市はどのようにかかわっていくのか、市の支援策についてお知らせください。  4点目は、果樹共済加入率向上対策です。  

弘前市議会 2007-03-08 平成19年第1回定例会(第4号 3月 8日)

特に、わせ種をつっつくヒヨドリ、ムクドリについては頭を悩ましております。農家は、CDを下げるとか、糸線を張るなどして対応しておりますが、いつも同じ方法だと見破られてしまいます。  これらほかの対策がありましたら予算もあわせてお知らせください。  次に、4番目の農機具対策についてであります。  

青森市議会 2006-06-09 平成18年第2回定例会(第3号) 本文 2006-06-09

この中で、貯蔵性の高い「おぼこい林檎」クラスとして販売するリンゴを初め、浪岡地区全体のリンゴ販売戦略を検討しておりますが、先般、浪岡農業協同組合より、保冷庫等を活用して従来のふじ中心からわせ種、中生種の新たな品種の活用などを含む長期的なリンゴ販売計画案検討委員会へ提案されましたことから、この計画案も踏まえながら、保冷庫等を活用しての「おぼこい林檎」の販売戦略を策定、実施してまいりたいと考えております

八戸市議会 2003-12-09 平成15年12月 定例会−12月09日-03号

八戸市における水稲の作付奨励品種は、わせ種のかけはしと、なかて種のむつほまれ、ゆめあかりの3品種となっております。県の奨励品種作付地域が指定されていることから、八戸市においては青森県農産物改良協会から3品種以外の種もみを確保することは困難であると考えております。  次に、規格外米の買い上げについてお答え申し上げます。  

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